若年層の日本男児へ告ぐ!○○ならすぐ手術しなさい!
こんばんは!徳井です。
今夜は若い世代の男子へモノ申す!
前置きはそんなにいらないと思うので、さっそく本題に入ります!
~10代は大人のカラダに近づく変化の時~
身近な人と比べて気になるところもあるかもしれません。
変わっていくカラダに、「どうしたらいいんだろう?」なんて悩んだら、ぜひこのブログを参考にしてください。
今回は、年頃の男の子の多くが気にする「包茎」について解説します。
まず、正式に包茎とは、
イメージ画像を参照して分かるように、真性包茎のことを指す言葉です。
普段は皮をかぶってはいるけれど、勃起したときには自然に皮がむければ、包茎ではない、という事になります。
でも、日本ではむこうと思えばむけるちんこを、「仮性包茎」と呼ぶこともあって、包茎の一種だと誤解されがち。
ただし、いくら剥けると言っても、衛生面で見たらやはりズル剥けちんこと比べたら、不衛生。
また、日本人は大人になっても7〜8割が普段は皮をかぶっている仮性包茎が多いと言われています。
「真性包茎」は、勃起しても手で引っ張ってもどうやっても皮がむけない状態を言う。
皮(包皮:ほうひ)の先っぽの部分が狭くてむけないため、この真性包茎の場合には、少し注意が必要。
真性包茎は、皮をむいて洗うことができないため、亀頭と包皮の間に垢(白いカス)がたまりやすい。
そのままにしておくとニオイや、炎症、痛みやかゆみの原因になってしまう恐れも。
大人になっても真性包茎のままだと性行為の時に痛みが起きたりもすることもある。
では真性包茎の人は、どうすればいいか?
毎日、お風呂に入る時なんかに、少しずつ包皮の部分をむく訓練をすれば、だいたいの場合は徐々にむけるようになります。
ただ、大人になっても痛くてむけない場合や、炎症を何度も繰り返して日常生活に支障がある場合なんかは、泌尿器科で相談して治療してもらう必要があります。
手術で治す場合もありますが、包皮を切らずに治療できるケースもあります。
間違っても、自分でなんとかしようとして、最悪の事態にしないためにも、専門家の先生に相談することをオススメします。
このブログから、24時間相談可能なメンズクリニックへ相談できます。